実家

こんにちは、かのです。
実家はええですな。ふらふらとドライブの帰りに実家に寄りました。

目的は…

「ただでお茶とおやつと何ならごはんまで食べれる!」

素敵ですね。実家。

家に帰ってみると母が、
「あんた、適当にお茶入れよ。冷蔵庫のもん勝手にたべてええから~」
とのこと。有り難くお茶を入れて、ソファへ…

祖母と「今日はどっかいってきたん?」のやりとりを数回くりかえして
「おじいちゃんどこいったん?」を数回くりかえして・・・

まったくもって、のどかです。

ちなみに祖母は痴呆で同じことを何度も言います。
でも、何度も繰り返すことは気になってることだからなるべく聞いてやりたいですね。
特にわたしは家を出てる分、たまに帰るとまったく前に進まない会話を楽しみます。
これはこれでいいもんです。

おじいちゃんが帰ってきたのでバトンタッチ。
わたしの顔をみて一言目が

「かの!ひとりで帰ってきたんかいな。ふたりでかえってこんか。」
「んー。だって仕事やもん。きょうは」
「そーか。また一緒にかえっておいでよ。ええ肉買うといたるからな」

このええ肉が結構、困ったもんなんです。
祖父張り切っていつも、三田牛買いに行くのですが…
1枚食べるのが精いっぱい。だから心の中でいつも思うのです。
「おじいちゃん、スーパーで一番高いお肉くらいが丁度ええからな・・・」
って。ちなみにこれを祖父に直接言うと烈火のごとく怒ります。

***

そこからご飯を作る母と何気ない会話をたのしみます。
旦那の話や、親戚のおっちゃんの話。いろいろです。

そうしてるとすっと、皿がでてきます。

「あんたこれたべるか?」

晩御飯の野菜炒めです。もちろん、喜んで食べ始めます。
つまみ食い?もぐもぐもぐ。つまみ食い?
美味しすぎて、ちょっと食べすぎちゃいました。
盛り付けを調整して隠します。

それにしても、母のご飯はおいしいですね。ほんと!
レストランとも違う、人の作った料理。
レストランよりずっとおいしいです。
実家を出てから、心の底から思うようになりました。
作ってもらえる料理のありがたさ。

***

存分に癒されて、そろそろ帰ろうかと椅子をたつと

「やさい持って帰り!きゅうりきゅうり!なすびも!」

「そんなにいらんから、食べきられへんから」

「そうか?」

いつもこの帰る直前の攻防が大変です。
いかに使い切れる量の野菜をもらってかえるかそれが問題です。

それでもこうやってアレコレもらえるのは有り難いですね。

実家は最高ですね。

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